感情を結晶にしたようなデザインでシルバーアクセサリーをジュ
エリーとして展開していくブランドF.A.L(エフ・エー・エル)。正式
名の”FOO.ALL.LAUGH”は『全ての人と笑い合っていきたい』
というメッセージが込められている。「着飾る以上の魅力を」をテ
ーマに掲げ、デザイナー自身の日常体験を題材に創作された
コレクションは一癖も二癖も感じさせる作品でありながら、身に
つける人の要望を取り入れたカスタムメイドのオーダーにも応
える、世界屈指のクリエイターズブランドを目指している。
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Meaning of trade name
(ブランド名の意味)
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【 FOO.ALL.LAUGH 】
(フー・オール・ラフ)
『全ての人と笑い合っていきたい』
嬉しかった日、悲しかった日、怒れた日、休んだ日、過ごした
日々を家族や友人たちと振り返ったときに、声を出して笑い合
えるような時間を共有していきたいといった願いが込められて
います。
『息を抜く時間を楽しんでほしい』
身を飾るだけではないアクセサリーを作りたい。F.A.Lが作るア
クセサリーは身を飾る「製品」だけではなく、選んでくれた方が
自分自身を見つめられる「作品」であってほしいと考えていま
す。F.A.Lのアクセサリーを見たときに、自分のためにコレクショ
ンした絵画を見つめて楽しむような、リラックスした時間を楽し
んでほしいといった想いで作られています。
『試練を笑い飛ばしていく』
生きていたら望まなくても試練は訪れる。それが苦難であって
も軽やかに乗り越えていってほしいという願いが込められてい
ます。
『合言葉は Foo All Laugh〜フー・オール・ラフ』
友人たちとの会話の最後が「難しいよね」なんて言葉で終わり
そうな話題のときに「でも、Foo All Laughだよね」なんて言葉で
終わることができる。すべてを解決していくアイデアを導くため
の合言葉になるような、そんなブランドとして成長していこうとい
う願いを込めて名付けられました。
『FOO』・・・
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息抜きの呼吸音「ふぅ」
または「F**k Off, Other」の略
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『ALL』・・・
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すべて、あらゆる、全員 |
『LAUGH』・・・
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声をだして笑う |
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PRODUCTION TEAM MEMBER
(メンバーシップ)
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【ARTIST】
【MEMBER SHIP】
・YOSHIYUKI YAMAMOTO / General designer , Craftsman
・KAIKOO / Tattooist ,Illustrator ,Painter
・AI TANIGAWA / Managing director,
Flagship shop manager
・QIAN RUI / F.A.L CHINA Managing director
・LuFFy / F.A.L CHINA Managing director
・NORIKA SUGIURA / F.A.L WEB manager , Craftsman
・TETU(TETSUYA OTA) / Craftsman
・KISSY( YUKI SUGIURA) / F.A.L TOKYO manager ,
Craftsman
・KANA OKUSHIMA / F.A.L Web designer
【ACCESSORY PRODUCT POSITION】
(アクセサリー制作の役職)
General designer ジェネラルデザイナー(GD)
F.A.Lのデザインコンセプトに基づいてセルフエクスプレッション(自己表現の多様性)とデザイニング(設計や
造型)を行いながらレギュラーアイテムのマスターピース(原型)の製作を担当する。また、個人のコンテンポ
ラリーラインとしてアートワーク(作品)を創作する。CDとCMの役割も兼任するアクセサリーデザイン業による
アーティスト。
Customize designer カスタマイズデザイナー(CD)
GDが制作したレギュラーアイテムをベースに、セルフエクスプレッション(自己表現の多様性)によるワンメイ
クカスタムの作品を製作する。彫金技法で自己表現を行い、オーダーによるカスタムイズアイテムの製作も
担う。あわせてCMの役割も兼任する。
Craftsman クラフトマン(CM)
主にレギュラーアイテムの製造を担い、オーダーによるエングレービング(文字彫り、図柄彫り)やストーンセ
ッティング(石留め)などのセミカスタムや修理品の製作対応も担う。
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【 Designer creation 】
デザイナークリエイション
F.A.Lが設立した当初、デザイナーの山本は個人が制作するデザインのコンセプトと
して「ゴシックホラー」というキーワードでピエロスカルやブラッドレスクロスといったモ
チーフを考案し、数々のデザインをアクセサリーの作品として作り上げてきました。
そして個人ではなくチームとしてのF.A.Lになった現在でも、ブランドとしてその想いは
変えることなく、今後はGeneral designer(ジェネラルデザイナー)のポジションとなる
デザイナーが、F.A.Lのデザインコンセプトに基づき、セルフエクスプレッション(自己
表現の多様性)とデザイニング(設計や造型)を行いながら、レギュラーアイテムとな
る作品を創作していく(デザイナークリエイション)といった考えを大原則として掲げて
います。
また、レギュラーアイテムとしてプロダクトされたアクセサリーをベースに、定期的に
デザイナー発信の1点物(ワンメイクカスタムアイテム)の製作がされることもブランド
の特色のひとつとしています。
アクセサリーをファッション性のアイテムにとどめることなく、オブジェやオーナメントに
なり得るコレクション性の高い作品も探求されていきます。
F.A.Lがチームとして活動していく中で、今後は複数のジェネラルデザイナーが手腕を
振るうブランドに成長する未来があるのかもしれません。
担い手が変わりチームがその形を変えたとしても、F.A.Lはアイテムを産み出すデザ
イナーやカスタムを依頼してくださるお客様の【自己表現の多様性を大切にするブラ
ンドであり続けること】をポリシーとして展開していきます。
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【 JAPAN hand made 】
ジャパンハンドメイド
(日本人の誇りをもった手作業、手仕事へのこだわり)
F.A.Lのアクセサリーを作る工程で、原型制作、鋳造、磨き、石留め、研磨仕上げな
ど、すべてをの工程を日本製として国内で製造しています。
【刻印について】
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すべての作品には手彫りでブランド名を刻印して
います。正規品と模造品を見分ける証明ともなっ
ております。
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設立の2000年当時から製作したアクセには、山本が製作した証として一点一点をす
べて手作業で「F.A.L」と彫られて作られてきました。その姿勢は20年以上経った今も
変わらず、すべての作品にはCraftsmanが手彫りでブランド名を刻印しています。一
点一点をすべて手作業で入れられる手彫りの刻印はひとつひとつが微妙な違いが
あり、正規品と模造品を見分ける証明ともなっています。
<刻印の種類>
・ブランド名F.A.Lと刻印
・素材を示す刻印(925、K18、K10など)
・カスタム品の場合は作られた年号が刻印「2020.C」と刻印
・一点物には「ONE MAKE CUSTOM」と刻印
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【 スターリングシルバー】
(SILVER 925 )
シルバー925 (日本国内工場の鋳造技術で製作をしています。)
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<F.A.Lで使用している金属の成分表>
成分
種類(合金)
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銀(Ag)
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金(Au)
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銅(Cu)
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SILVER925
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92.5%
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ー
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7.5%
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K18
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12.5%
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75%
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12.5%
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K10
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29.17%
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41.66%
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29.17%
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シルバー925(別名:スターリングシルバー)とは純銀92.5%へ銅を7.5%割り金とした
銀合金です。純銀は柔らかいためアクセサリーとしては不向きであることや、その特
徴として適 切な熱処理を行うと時効硬化性(時間の経過で硬さを増す効果)が銀合
金中の中で最も顕著であることから、F.A.Lではシルバー925と呼ばれるマテリアルで
アクセサリーを製作しています。
【仕上げについて】
すべてのアイテムは、金属製品にアンティークな風合いを出すための表面処理「銀
の古美(ふるび)仕上げ」(いぶし仕上げ)と呼ばれる仕上げ方法をとっています。古
美仕上げとは、銀などの金属に黒色皮膜を付与し、その黒色皮膜を部分的に除去す
ることで、濃淡のある色調を作り、銀本来の無垢な肌をみせつつも、全体は古びたよ
うな雰囲気を演出する仕上げ方法です。新品で鏡面に磨かれた銀の肌を、身に付け
使い古していくことで小傷も味わいになる、自分色の表情をみせてくれる「アクセを育
てていく」といった愉しみ方も味わっていただけたら幸いです。
【鍍金(メッキ加工)について】
F.A.Lではシルバーアクセサリーである925本来の素材の良さを感じていただくため
に、メッキ加工などの表面加工はしておりません。また、カスタムのご依頼の場合も
お断りさせていただいております。
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ACCESSORYS DESIGN
CONCEPT
(デザイン理念)
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【Production and Sales】
(制作と販売)
【レギュラーアイテム】
・F.A.LのGeneral designerがデザインコンセプトに基づいてセル
フエクスプレッション(自己表現の多様性)とデザイニング(設計
や造型)を行い製作したマスターピース(原型)を市販品として
販売店に流通させているアイテムです。
・F.A.Lのレギュラーアイテムはブランド独自のモチーフをオリジ
ナルとして位置づけ、シリーズやデザインラインといったコレク
ション群として展開されています。
・市販品の生産はF.A.L所属のcraftsmanによって製作されてい
ます。
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【カスタムアイテム】
・General designerまたはCustomize designerがレギュラーアイ
テムをベースに選択して、宝石の変更、文字や図柄の彫刻を追
加するなど、レギュラーアイテムから一部の内容を変更して製
作されたアイテムです。
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【ワンメイクカスタムアイテム】
・General designerがレギュラーアイテムやカスタム用パーツを
ベースに選択して、彫金や鍛金といった手作業の技術を用い
て、セルフエクスプレッション(自己表現の多様性)とデザイニン
グ(設計や造型)を再表現することで一点物として製作されるア
イテムです。
・型取りなどの複製をしない、または不可能な形状にて製作さ
れています。
・アイテムのベースやパーツを複合したり、ゴールドなどのマテ
リアルを融合するなど様々な技法を用いてワンメイク(ひとつの
表現)をデザインしたアイテムになります。
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【Customer orders】
(顧客からの受注)
【セミカスタムオーダー】
・宝石の変更または追加
・文字や図柄の彫刻の追加
【カスタムオーダー】
・レギュラーアイテムで設定されているパーツの変更または組
み替え
・デコレーション用のカスタム用パーツの追加
・カスタムのご注文の予算を設定してGeneral designerに
「OMAKASEカスタム」の依頼
【ワンメイクカスタムオーダー】
・General designerが制作したワンメイクアイテムの表現技法を
参考にしていただき、アイテムのベースやマテリアルを変更した
り、カスタム用パーツを選択するなどして依頼
・カスタム用パーツでは対応できないデザインの場合、General
designerに要望を伝えることでカスタム用パーツの制作から行
うことで依頼。※細かなデザインの指定はできません。※製作
期間は最低でも6〜12ヶ月間必要となります。
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2025年【25th】
◆1月 「Kaizok tattoo3周年記念&F.A.Lの直営化記念」イベントを開催。
◆2月 台湾「KOOLOOK」にて2024年F.A.L新作商品展示会を開催。
◆2月 STUDIO VenomGlow、F.A.L TOKYO、kaizok tattooの3店舗にてカスタマーミ
ーティングを開催。
◆4月 「UNDER TAKER」デザインラインより、新作レギュラーアイテム、喜平(KIHEI)
-BLC-ブレスレットの3点をリリース。
◆4月 「ワンメイクエキシビジョン 2025年 S/S展」を直営店含む3店舗にて実施。
◆4月-5月 取扱店4店舗にて「作品展 2025年 S/Sフェア」を実施。
◆6月 F.A.Lの正式名を「Fuck Around Lewisite」から
「FOO.ALL.LAUGH」に改名。25周年を機にブランドのコン
セプトなどをアップデート。
◆6月 ブランド25周年を記念して1年間を通して企画が展開される「F.A.L25周年アニ
バーサリープロジェクト」を始動。
◆6月 Kaizok tattooの快空(KAIKOO / Tattooist)が正式
にF.A.L所属アーティストとして参加を発表。
…Continue
2024年【24th】
◆4月 STUDIO Venom Glow、F.A.L CHINA、F.A.L TOKYOにてデザイナーゲストワ
ークイベントを開催。
◆5月 F.A.L TOKYOにて「F.A.L×Kaizok tattoo GUEST WORK EVENT」を開催。
◆6-8月 STUDIO Venom Glow、F.A.L CHINA、F.A.L TOKYOにてデザイナーゲスト
ワークイベントを開催。
◆8月 F.A.L CHINA2周年記念モデル「ノーフェイスブッダリング」をリリース。
◆10月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第7弾ウルフドランカーズリングをリリース。
◆11-12月 STUDIO Venom Glow、F.A.L TOKYOにてデザイナーゲストワークイベン
トを開催。
◆12月 響都超特急2024に出店。
◆12月 F.A.L CHINAにて年末年始のカウントダウンイベント
を開催。
Kaizok tattoonの快空(KAIKOO / Tattooist)がF.A.L所属
アーティストとして参加。F.A.Lのモチーフやデザインをベース
にTATTOOを施術。
2023年【23th】
◆5月 F.A.L TOKYOとSTAR GARDEN佐賀にてデザイナーゲストワークイベントを開
催。
◆7月 STUDIO Venom Glow、F.A.L CHINA、F.A.L TOKYOにてデザイナーゲストワ
ークイベントを開催。
◆9月 F.A.L TOKYOにてONE MAKE EXHIBITIONイベントを開催。
◆10月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第6弾グリンツリングをリリース。
2022年【22th】
◆5月 Kaizok tattooとClassic tattoo studioにて取り扱い開始。
◆7月 上海にて「F.A.L CHINA」オープン。
◆7月 F.A.L×第五人格コラボレーションアイテムをリリース。
◆10月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第5弾フランケンシュタインリングをリリー
ス。
◆ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)NOBUYAさんがF.A.Lを着用。
2021年【21th】
◆3月 F.A.L TOKYO(上野)オープン。3/14にレセプションパーティー
を実施。
◆11月 レギュラー、カスタム、ワンメイクアイテムなど、合計48点をリリース。
◆12月 2008年2月のオープンから13年間を営業したGALLERY Venom Glowを閉
店。
2020年【20th】
◆7-8月 F.A.L×Chirolynさんコラボレーションアクセのリリース。9月にSTUDIO
Venom Glowにて2daysのイベントを開催。コロナ禍の感染不安が続く状況で感染予
防に努め実施。
◆7-8月 STAR GARDEN 佐賀とLASTにてデザイナーゲストワークイベントを開催。
◆12月 2020年12月29日をもってF.A.L TOKYOが原宿から移転。ブランド20周年とな
る本年の記念として移転前の原宿での最後のイベントを開催。
2019年【19th】
◆2月 上海にて「JEWELRY VIEW」が移転リニューアルオー
プン。
◆5月 中国「JEWELRY VIEW」にてイベントを開催。
◆6月 F.A.L13年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round13」を発表。
17店舗にて開催。
◆6月 ブラッドレスクロスBig me レザーチョーカーをリリース。
◆10月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第4弾グッドアンドイービルリングをリリー
ス。
2018年【18th】
◆2月 GALLERY Venom Glow10周年記念ピンバッジをリリース。
◆6月 中国上海「ハーレーダビッドソン上海」と「I-TATTOO」にて取り扱い開始。
◆7月 GALLERY Venom Glowのオープン10周年を記念して開催されたストアイベン
トにて製作したF.A.L×Chirolyn Making Collaboration Itemをリリース。
◆8月 F.A.L12年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round12」を発表。
◆10月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第3弾をリリース。
◆12月 トランプローズJVリミテッドリングをリリース。
2017年【17th】
◆1月 上海「JEWELRY VIEW」にて取り扱い開始。
◆2月 GALLERY Venom Glow9周年記念ピンバッジをリリース。
◆4月 F.A.L11年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round11」を発表。
4月〜8月までの5ヶ月間で全国17店舗20回のツアーイ ベントを開催。
◆7月 アナーキースマイルウェルカムダメージリングをリリース。
◆10月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第2弾をリリース。
2016年【16th】
◆1月 F.A.L10年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round10」を発表。3
月〜10月末までの8ヶ月間で全国15店舗20回のツアーイ ベントを開催。
◆2月 GALLERY Venom Glow8周年記念ピンバッジをリリース。
◆ラウドロックバンド【coldrain】のドラムKatsumaさんとのコラボシルバーアクセサリー
を発表。(直営店限定商品)。
◆ラウドロックバンド【ヒステリックパニック】のヴォーカルともさんが、楽曲“シンデレ
ラ・シンドローム”MVにてF.A.Lのリング、ペンダント、ウォレットチェーンを着用。
◆8月 シルバーアクセサリーなど20ブランドによる代表作400点以上を展示販売す
る企画&イベント【FUEL】をSTUDIO Venom Glowにて開催。
◆11月 HALLOWEEN LEMITED ITEMの第1弾をリリース。
2015年【15th】
◆1月 WEB ディーラーショップ限定アイテムにて、トランプモチーフのペンダント2点
をリリース。
◆2月 GALLERY Venom Glow7周年記念ピンバッジをリリース。
◆2月 UNiZON千葉本店とLAST、Charmesur(シャルムシュール)にて取り扱い開
始。
◆2月-3月 GALLERY Venom GlowとF.A.LTOKYOの2店舗にてワンメイクエキシビジ
ョンイベントを開催。
◆5月 F.A.L9年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round9」を発表。
510〜8/9 の期間全国 18回行われるツアーイ ベントを開催。
◆11月 北海道旭川市のTREASUREと-925- 広島府中店にて取り扱い開始。
◆12月 F.A.L×Mad GraffitiのCOLLABORATION ONEMAKE ITEMSをリリース。
2014年【14th】
◆1月 F.A.L ONE MAKE ITEM EXHIBITION − in dealer shop Vol.1− 5店舗にて開
催。
◆2月 大阪府大阪市のショップ、momo JEWELRYにて取り扱い開始。
◆2月 愛知県豊橋市のショップ、Vital&Lukeにて取り扱い開始。
◆2月 GALLERY Venom Glow6周年記念ピンバッジをリリース。
◆3月 F.A.L ONE MAKE ITEM EXHIBITION − in Retail shop Vol.3− 3店舗にて開
催。
◆4月 ゴシックスターピアス2点の新作をリリース
◆5月 F.A.L8年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round8」を発表。 5/
5〜8/3 の期間全国 26店舗により 28回行われるツアーイ ベントを開催。
◆5月 IVCオールアラウンドリングをリリース。
◆8月 ミディアムトゥーファニーリング、リリーエンブレムリング、リリーエンブレムピア
スをリリース。
◆8月 東京都渋谷区のショップ、Loomisにて取り扱い開始。
◆9月 コンフィデンスカードデザインラインより新作ウォレットチェーンを7バリエーシ
ョン発表。
◆9月 新作ワンメイクカスタムアイテムを74点リリース。
◆10月 F.A.L ONE MAKE ITEM EXHIBITION − in Retail shop Vol.4− 3店舗にて
開催。
◆10月 UNDER TAKER Design Lineから新作アイテムを3点リリース。
◆11月 WEB ディーラーショップ限定のトランプモチーフのペアペンダントアイテムを
期間限定でリリース。
◆11月 ベノムグロウの直営店3 店舗で、F.A.L、MadGraffiti、quattro arte の総合イ
ベントを開催。
◆12月 R.I.Pバングルをリリース。
◆12月 新作ワンメイクカスタムアイテムを23点リリース。
2013年【13th】
◆2月 直営店限定シリーズ 『Venom Gothicer』 から新作を発表。
◆2月 GALLERY Venom Glow 5周年記念ピンバッジをリリース。
◆2月 山口県周南市のショップ、LASTにて取り扱い開始。
◆2月 千葉県千葉市のショップ、UNiZON千葉本店にて取り扱い開始。
◆2月 神奈川県横浜市のショップ、Charmesur(シャルムシュール)にて取り扱い開
始。
◆3月 F.A.L7年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round7」を発表。 5/
4〜8/4全国 25店舗によるツアーイベントを開催。
◆4月 東京都新宿区のショップ、アナトリアシルバーマインにて取り扱い開始。
◆4月 シリーズ、ピエロスカルスタイルのアンクルウォルターデザインから、レギュラ
ーアイテム3点を追加リリースしました。
◆6月 シリーズ、ピエロスカルスタイルのドロップアウトデザインから、レギュラーア
イテムを6点リリースしました。
◆10月 ベノムグロウの直営店3店舗にてF.A.Lのワンメイクアイテム展示会を開催。
◆11月 神奈川県平塚市のショップ、OUTPOST(アウトポスト)にて取り扱い開始。
◆11月 神奈川県横浜市のショップ、 EMBRYO(エンブリオ)にて取り扱い開始。
◆12月 ベノムグロウの直営店3 店舗で、F.A.L、Mad Graffiti、NORA 、quattro arte
の総合イベントを開催。
2012年【12th】
◆2月 GALLERY Venom Glow 4周年記念ピンバッジをリリース。
◆2月 ROIS お台場ヴィーナスフォート店 取り扱い開始。
◆2月 『2012 NEW COLLECTON [No fear the loser and Rebellious spirit] 』をリリー
ス。
◆4月 東京の原宿に直営店3店舗目であり初のF.A.Lヘッド
ショップとして「F.A.L TOKYO」をオープン。
◆5月 F.A.L6年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round6」を発表。ツ
アーイベントの特設ページ内にエキシビジョンページを開設し、エキシビジョン当日に
高蝶さんにより撮影されたフォトグラフ作品をイベントフォトグラフで公開。
◆8月 九州地方を中心に展開しているショップnoisy 各店(熊本、佐賀、福岡)で取
り扱いを開始。
◆9月 神奈川県海老名のショップ、セイントトゥルーパーズで取り扱いを開始。
◆10月 SHIBUYA FASHION FESTIVALに参加。
◆10月 新潟県新潟市のショップ、アーバンボックスにて取り扱い開始。
◆12月 Venom Party/2 - 2012 WINTER - in NAGOYA を開催。
◆12月 KINGS ROAD 限定販売アイテム【ノットギルテ ィーペンダント】をリリース。
◆ラウドロックバンド【Unveil Raze】のヴォーカルRYOさんが、楽曲“Phoenix Reigns”
MVにてF.A.Lのリング、ネックレス、ブレスレット、ウォレットチェーンを着用。
2011年【11th】
◆2月 GALLERY Venom Glow 3周年記念ピンバッジをリリース。
◆F.A.L5年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round5」を発表。 5/5〜8/
14全国 19店舗によるツアーイベントを開催。
◆10月 渋谷スペースエッジにて「銀フェス」に出店。ヴィジュアル系ロックバンド「D」
のTsunehitoさん(Bass)とのコラボアイテムをリリース。
2010年【10th】
◆hideさん(X JAPAN/hide with Spread Beave/zilch)の13回忌に“ Our Pink Spider”を
デザインコンセプトにしたオフィシャル公認のシルバーアクセサリーを発表。
◆2月 GALLERY Venom Glow2周年記念ピンバッジをリリース。
◆F.A.L4年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round4」を発表。
2009年【9th】
◆2月 GALLERY Venom Glow 1周年記念ピンバッジをリリース
◆6月 F.A.Lを運営する会社として株式会社ベノムグロウを
設立。同年9月に愛知県岡崎市に直営店2店舗目となる
「STUDIO Venom Glow」(SHOP&FACTORY)をオープン。
◆デザイナーがアクセサリー製作にとどまらない創作活動を探求しつづけたことでア
クセサリーに留まらず銀製品を媒体とした「オブジェ作品」の製作を開始。
◆F.A.L3年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round3」を発表。
2008年【8th】
◆2月 愛知県名古屋市に初の直営店となる「GALLERY
Venom Glow」をオープン。
◆松山ケンイチさん主演映画【デトロイト・メタル・シティ】に美術協力として作中に使
用されるシルバーアクセサリーを製作する。この頃よりロックバンドのアーティストな
ど有名人などの着用で雑誌に掲載されることなどが増え始める。
◆前回好評を博した【hide TRIBUTE SILVER】からさらにアルバム“ja,Zoo”に収録さ
れた『ROCKT DIVE』『ever free』など9つの楽曲をテーマとしたアクセサリーを発表。
◆パンクロックバンド「JELLY→(ゼリー)」の7thアルバム「FIRE ARROW」をテーマに
ZIPPOを製作。
◆F.A.L2年目を迎える ツアーイベント「The work to calling.Round2」を発表。
2007年【7th】
◆【hide TRIBUTE SILVER】と題してhideさん(X JAPAN/hide with Spread Beave/
zilch)のオフィシャル公認のアクセサリーをリリース。楽曲“ピンクスパイダー”をテー
マとしたアクセサリーを発表。
◆F.A.L初となる ツアーイベント「The work to calling.Round1」を発表。
2000年ー2006年【1th〜6th】
◆2007年 パンクロックバンド「JELLY→(ゼリー)」のYAFUMIさんがF.A.Lのウォレット
チェーンを着用。
◆2006年7月 愛知県のショップ「キングスロード」にてF.A.L初となる単独の彫金イベ
ントを開催。
◆2005年3月 新宿マルイメンのショップ「DEMA」にて「カットスロートチャンピオンリ
ーグ」に参加、イベントを開催。
◆2004年11月 名古屋市で開催されたクリエーターズマーケットVol.11に出展、同月
に以前より参加していたインディーズブランドバトルカットスロートで3度目の優勝を
飾り二代目グランドチャンピオンとして企画を卒業。
◆2000-2003年 山本義幸が作りはじめたシルバーアクセサ
リーに「F.A.L」(Fuck Around Lewisite)という名前を付けて活
動を開始。
幼少期からロックミュージックの音楽やファッションが好きだったこともあり、自分が使
うためのアクセサリーや友人からの依頼などの製作を中心に活動を開始。インター
ネットが普及していない時代に彫金の参考書などを頼りに独学でアクセサリー製作
の実験を重ねる。最初は自己表現の方向性も定まらない中、洋式のスカルやドラゴ
ンといったモチーフをつくりながらも、「鬼瓦」や「僧侶の肖像」といった和をモチーフに
したアクセサリーなど、とにかく技術の向上やデザイン力を上げる目的で手当たりし
だいに様々なアクセサリーが作られていった。しだいに趣味の範囲をこえる活動を迎
える時期には、自身に「シルバーアクセサリーブランドとは何か?」を問うようになり、
ロックやパンク、タトゥーやバイカーファッションといったカルチャーのアートワークに
影響を受けたことに向き合いながらも「ゴシックホラー」をデザインのコンセプトにした
モチーフを展開し始める。後にF.A.Lの代表作となる「ピエロスカル」や「ブラッドレスク
ロス」といったモチーフがデザインされた。
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